腰痛で接骨院をお探しの方へ
腰痛の原因とは?
「先生、この腰痛の原因は何ですか?」と原因事態がはっきりしないようなケースの患者様から問われることがあります。
何かに打った、ぶつけたとか受傷機転が分かれば納得出来ますが、身に覚えがないものには困りますよね。
腰痛自体、原因がはっきりしないという統計もあるくらいですから尚更でしょう。
しかし、こういった場合、本人様自体は気付かない、つまり意識に昇らない、ご自身の御身体に 何らかの負荷をかけて腰痛を起こしています。
捻っている、固定している、押し付けている、動作を繰り返しているなど御本人自体にとって当り前のこと普段通りのことをしているため、身体自体が弱っていても気づきにくいのです。では、身体が弱っている?とはどう言うことなのか…。
「人」は生きている上で、必ず「疲れ」を生みます。
体力、精神(神経)的なストレスを感じると基礎代謝自体は下がります。
けれど、生活していく上で仕事をしたり家事や育児を毎日の中で当り前の動作として行います。
小さなストレスが少しずつ積もり、回復するための睡眠が十分でなかったりして、毎日を過ごすとある日限界に達し、痛みとなって現れます。
例えば、寝ていて朝、起き上がろうとして痛いのは睡眠中に体力が回復せず、寝返り等(捻り動作や寝姿勢で圧迫を何処かに加えている状態)を繰り返したためと考えられます。
これは腰痛に限らず、傷んだ箇所どれもが言えることです。
腰痛自体は、そのように身体の中心部にストレスが集中することで起こり、腰周りの組織(筋肉、骨、関節を取り巻く軟部組織例えば、)の血流が悪くなっている状態であり、二足歩行である「人」の足、頭の拮抗バランスが崩れて歪みが生じ最終的に腰へ強い負荷が掛かり発生したものであると考えられます。
海津市「やまだ接骨院」では腰痛に関してのお悩みの方へのご相談及び施術を行なっておりますので、どうぞご来院下さい。
腰の痛みを感じたときに、気を付けるポイントとは?
腰に痛みを感じた時、どのようなことに気をつけると良いのかは、その痛みが急性のものなのか慢性のものなのか?でまず区別します。
次にその痛みが、捻ったりぶつけたりした外傷的なものか、内科的な疑いものかを、意識して下さい。
そして、痛みの出易い姿勢や動きは行わないように、痛みがあったとしても最小限になるような楽な形を取ってください。
時間が経っても、痛みの強さが変わらない、逆に増していくようなら、躊躇せず、病院や接骨院にご相談下さい。
とりあえずここでは、内科的な痛みを除外したポイントをまずはお伝え致します。
①急性なものは「冷やす」慢性なものは「温める」を基本とする
②自身が楽な体勢をとる
③痛みが発生し易い動きはなるべく行わないようにする
④経過を見て、病院や接骨院受診を考える
やまだ接骨院での腰痛の施術について
当院では、腰痛の施術を行う上で、患者様とのカウンセリングと検査を重要視しております。
他の部位の痛みでも同じではありますが、患者様方が、どのような状況で何をした為に腰を痛めたのか、患者様方がどうなりたいのかをしっかり聞くことから始め、施術を行う上で、現在の患者様の身体がどうなっているのか?を把握する検査を行った上で、個々に合った施術方法でアプローチしていきます。
「施術は痛いのか?」と問われる方もいらっしゃいますが、基本、強い痛みは発生させない施術を心掛けて行なっておりますので、安心して頂ければと思います。